夢を語るって難しい。小さい頃から【できる】を育てる

「大きくなったら

  オーロラを見に行ってみたい」





小学2年生から夢を語ってもらい、テンション上がり気味です。



私たちが小学生の頃、夢を語る事ができましたか?



卒業文集に私はサッカー選手

なんて書いたけど

周りの人が書いていたのを

マネして書いただけ。







子供の頃から夢を語る、

将来何がしたいのか考えるって

難しいですよね。

でも、これができる子とやらない子では大きな差がついてしまいます。



小学生だって夢を語る事はできるのです。

私は月に一度、

小学生を集めて料理教室を

開催していますが

料理は一つのツールとして、子供たちのやる気と自信を育てるお手伝いを

しています。





もちろん、

料理だって10年以上続けて

きてるので男料理レシピも教えます。





本日の教室には

2年生と5年生の女子3人が

来てくれていたのですが

5年生にもなると、



将来やってみたいことを考える時に



 あれは難しい。



 自分にはできそうにない。

できない理由から考えて

しまっているようで

夢が言葉に出てこない。









これはこの女の子が悪いわけでは

ありません。



特に学校という縛りの中で

長い時間を過ごしていると

ルールや人の目、

体裁などたくさんのことを考えなくては

いけない環境に

身を置いている事で、自分自身に制約をかけてしまっているのです。

本当は心のどこかで誰にも

怒られないならやってみたいこと★

必ずあるんです。

子供たちが安心して夢を語れる場所。

まずはここから作っていきたい。




今日もありがとう🍀